待合ラウンジにクラゲの水槽が仲間入り
2021-11-02
PVニュース
米子会館にご来館された際、少しでも心を和ませて頂ければとラウンジに「クラゲの水槽」を設置しました。
水槽の中には、本物の生きたクラゲ大小数匹がいます。
クラゲは、全く泳げないわけではないのですが、海中をフワフワと漂いながら、海底に沈みそうになると少し浮き上がる程度の遊泳能力しか持っていないそうです。
そのため、水槽の底にはポンプが取り付けられており、沈んでいくとポンプによる水流でフワッと上に浮き上がります。
透き通った白いクラゲや薄いブルー、まるでシイタケのような濃い茶色のクラゲが不思議な姿で漂っており、興味津々でその姿を目を凝らし眺めてみましたが、どこに目や口があるのか見つけることは出来ませんでした。
一説によると、クラゲは地球上で初めて目を持った生き物であると考えられているそうです。
中々目にする機会の無いクラゲですが、米子会館にお出掛けの際は是非ご覧頂ければと思います。